天気のいい日に家族や友達同士で
一緒にワイワイやりながら
バーベキューを楽しむなんて最高じゃないでしょうか?
ところで、バーベキューで最初の難関と言えば、
炭に火を点けること。
出来れば簡単にかつ、長く燃え続けてほしいですよね。
というわけで今回は、
バーベキューで便利なオススメの炭を
ランキング形式でご紹介します!!
スポンサード リンク
炭の種類は何がある?
一般的に販売されている炭の形状は
大きく分けて4種類程に分類出来ます。
それぞれに特徴や短所などがあります。
早速見て行きましょう!
切り炭タイプ
photo by Wikipedia
いわゆる一般的な炭と言えば
このタイプをイメージする方も多いのでは?
木そのものの形で、
長時間燃焼させる事が可能です。
但し、着火には時間が掛かります。
豆炭タイプ
photo by Wikipedia
本来、豆炭と言えば
石炭由来の成分で作られていますが、
バーベキューなどで使われる豆炭は、木炭をベースに
作られています。
とても軽量で、価格的にも100均でも販売されており
最もお手軽な炭です。
着火は木炭に比べれば、し易いです。
ただ一つ一つが小さいので、燃焼時間が短いのがネック。
長時間、大人数でBBQを楽しむなら、大量に用意する
必要があります。
ちくわ炭タイプ
photo by Wikipedia
おがくずなどを加圧成型した炭のことを
通称ちくわ炭、おが炭と言います。
真ん中にちくわの様に穴が空いていますよね?
これは製法上どうしても出来てしまうんですが、
これのお陰で、燃焼中に爆(は)ぜることが少なく
安全です。
着火もしやすく、比較的火持ちも良く、
燃焼後は灰も少ないです。
このタイプはオススメ!
蜂の巣タイプ
photo by Wikipedia
ちくわ炭と成分、製法、燃焼状態は同じで
より空洞を多くしたタイプ。
このタイプは、ちくわ炭より更に着火し易く、火持ちも良く
価格もお手頃でオススメです。
オススメBBQ用 炭ランキング!
お待たせしました!
それでは、バーベキューで便利な炭の
オススメランキングをご紹介しましょう。
第5位: キャプテン スタッグ/ オガ備長炭
CAPTAIN STAG[キャプテンスタッグ]おが備長炭3kg[M-6738]【ポイント 倍】【RCP】10P01Mar15【楽... |
カシやナラの素材で作られたオガ炭。
着火時間は平均的な15分程で可能。
燃焼時間も2時間程と平均的なスペックの炭です。
第4位: 豊栄 / 土佐備長炭
プロも納得!強力火力、長時間燃焼バーベキュー・調理・燃料用 木炭土佐備長炭 バラ 2kg |
豊栄の備長炭です。
切り炭タイプの為、着火時間が掛かりますが
その分強火で長時間燃焼(およそ3時間超)してくれます。
使い慣れて、やり慣れている方は
このタイプはオススメです。
お値段が高価なのがネック。
第3位: キャプテン スタッグ/ パワーチャコール ブリケット
バーベキュー燃料 パワーチャコールブリケット 3個組 CAPTAIN STAG【RCP】 |
こちらはキャップテンスタッグの蜂の巣タイプのオガ炭。
四角いブロック形状で、
着火時間は約10分程でスピード着火可能。
燃焼時間も2時間超と平均以上のスペックを持ちます。
そして何とっても、その価格の安さ!
これなら大人数のBBQで大量に炭が必要な時も
お財布にも優しいですねw
第2位: 岩手切炭 / なら堅1級
社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級 3kg 2356849【あす楽対応】 |
岩手県木炭協会の、ナラの切り炭。
着火時間が30分ほど掛かりますが、
燃焼時間が3時間とスタミナの持ち主です。
また煙や臭いが出にくいため、
食材を美味しく焼き上げることが出来ます。
楽天市場でのレビューも高い評価がほとんどで
リピーターも多い商品です。
第1位: ロゴス / エコココロゴス・ラウンドストーブ2
LOGOS ロゴス エコココロゴス・ラウンドストーブ2 |
堂々の第1位は、ロゴスのエコココロゴス・ラウンドストーブ2!
ヤシガラを使った蜂の巣タイプのヤシ炭です。
何と言ってもこの炭の特徴は、
5分程でスピード着火が可能な点。
しかも、マッチで一本で着ける事が出来るんです。
1個当たりの燃焼時間は約1時間程で、2個セットの為
計2時間程燃焼出来ます。
火力も強くて点火が簡単なので、リピーターも多い商品です。
まとめ
今回は、バーベキュー用の炭の種類と、
オススメ炭ランキングをご紹介しました。
今年は便利な炭を使って
お手軽にバーベキューを楽しみましょう!
※他のバーベキュー関連記事はコチラ!
◯ BBQ(バーベキュー)人気レシピ大公開!おしゃれなデザートレシピもあり!
◯ おすすめのBBQスポット&道具、食材、場所全てお任せサービスもご紹介!
※参照・引用サイト
photo by Wikipedia
スポンサード リンク