ブラジルワールドカップ、盛り上がりを
見せていますが、
皆さん結構気になっていることが
ありますよね?
・・・そうあの、白いスプレーで引いている線。
あれ何なんでしょうね?
気になったので調べてみました!
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バニシングスプレー?
フリーキックの際に審判が
芝生にシューっと白いラインを引いてますね?
今回のブラジルワールドカップから採用された
ものなんだそうです。
フリーキックの際、ボールから9.15m離れなくてはいけない
ルールがあり、それを守らせるために導入されたそう。
防ぐことができ、イエローカードを出す回数も
減らせるようです。
でも引いたらすぐ消えてしまいますよね?不思議です。
成分は何で出来ているんでしょうか?
成分は?
バニシングスプレーの主成分は「水」。
シェービングクリームを薄めたものらしいんです。
水80%、ブタンガス20%、界面活性剤1%、他の成分2%
が成分だそうです。
ブタンガスにより
勢い良く水と界面活性剤が噴出することで
白い残留物が地面に残る。(これで白いラインが引ける)
その後は蒸発することで白い残留物は消える。
芝生にも人間にも害が無いものなんだそうです。
特殊なものじゃなく、安全なものなんですね。
日本で購入出来る?どこで販売してる?
うちのチームでも使いたいって方も多いと思います。
でも残念ながら、日本ではまだ販売しているところは
無いんです。
実際、日本のアマゾンでバニシングスプレーで
検索してみましたが、出てきませんでした。
楽天市場、Yahooショッピング、ヤフオクでも
検索してみましたが、出ていませんでした。。。
で、試しにアメリカのAmazonで、vanishing sprayで
検索してみると・・・。
あったぞ!バニシングスプレー!!
Vanishing Spray for Referees
と、書かれています。
下にはバニシングスプレー用キャリングケースもあります。
プライスは、24.95ドル+送料。
1本約2,500円くらい。
結構高いですね!
恐らく個人輸入も可能のはずです。
変な成分が入っているわけじゃないんで。
まとめ
今回はバニシングスプレーについて
ご紹介しました。
すぐ消えるし。
まだ日本では販売されていないですが
これからメジャーになってくるかもしれませんね。
※参照サイト
◯ Wikipedia
◯ Amazon.com
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