本当に熱帯夜の夜は
寝苦しくて辛いですよね。
翌日は寝不足で辛いし。。。
と言うわけで今回は、
寝苦しい熱帯夜に少しでも快適に眠れる方法を
まとめました。
早速ご紹介しましょう!
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昼間〜夕食前はどうする?
ではまず、昼間のうちに注意すべきことを
見て行きましょう。
ウォーキングをしましょう
睡眠は、疲れを回復させるという目的があります。
逆に疲れていないと眠りにつきにくいんです。
デスクワークされている方は
身体を動かさないことが多いでしょうから
ウォーキングなどをして適度に疲れさせましょう。
布団を干しましょう
やはりジメっとした布団に眠るのは精神的にも衛生的にも
良くないですよね。
ダニ、カビを死滅させるためにも布団を干しましょう。
また、綿シーツは汗や水分を吸収すると
熱を発するのだそうです。
そのため夏場は、麻のシーツや後述する冷却マットなどを
使ってみましょう。
昼寝のし過ぎに注意
昼間にぐっすり寝てしまうのも夜眠れない原因です。
まず、昼寝の30分前にコーヒーなどのカフェインを
摂りましょう。
そして昼寝は20〜30分までに留めましょう。
夕食時には
では夕食時はどのような注意点があるのでしょうか。
夕食はいつ迄に?
腹時計ってやっぱりあるんですね。
食事をすると内臓は消化のために
活発に活動を始めます。
内臓が働くということは眠れない原因となります。
そのため、消化が収まってから眠れるよう
夕食は睡眠の3時間前迄に済ませましょう。
晩酌はほどほどにする
少量のアルコールは眠気を誘い
睡眠導入にいいんですが、大量のアルコール摂取は
逆に途中で寝覚めさせてしまいます。
ほどほどにしましょう。
寝る前には
夕食後の過ごし方で
快適な睡眠が取れますよ。
入浴で睡眠導入する
どうしても夏場はシャワーだけにしてしまいいがち。
でも、ぬるめのお湯に20分ほど入ることで血管が開き、
上がった時に体温が下がりやすくなります。
この下がった時が眠り時です。
リラックスタイムを設ける
入浴後は軽く読書したり、軽い音楽鑑賞など
リラックスタイムを1時間程取るといいでしょう。
丁度体温も下がり始めるので。
とは言え・・・。
ディスプレイは見ない
リラックスタイム中でも
PCやテレビ、スマホなどのディスプレイを見るのは
止めましょう。
光るディスプレイを見ると、
眠気を促す睡眠ホルモンが出るのを抑えてしまいます。
打ち水をする
庭やベランダのあるお宅では、
打ち水をすることで涼しい風が入ってきます。
寝る時には
眠る時はどうすればいいんでしょう?
快適な眠り方をご紹介!
エアコンを利用する
室温は26〜28度に設定して
直接身体に風が当たらないようにしましょう。
また点けっぱなしにせず、床に着いてから
3時間程で切れるよう
タイマー設定しておきましょう。
扇風機も同様で、風を直接身体に当てず
タイマーを設定するようにしましょう。
氷枕を利用してみる
氷枕などを利用して
体温を下げることで寝つきが良くなります。
更に脈が取れる所は血管が皮膚に近いため、
この部分を冷やすことで
冷えた血液が全身を巡り、体温を下げます。
ストレッチをする
先ほどのウォーキング同様、
軽い運動で適度に疲れることで
眠りやすくなります。
快適快眠グッズをご紹介
エアコンを使うのはちょっと。。。
でも扇風機じゃあ暑いという方は、
このような水循環式マットを使うのはいかがでしょうか?
睡眠時の熱中症予防に!暑く寝苦しい熱帯夜もクールに涼しい♪ぐっすり朝まで熟睡!
ちょっと値段がしますが、夏だけでなく
冬も使えるので便利ですよ。
まとめ
と言うわけで今回は、
暑〜い熱帯夜に快適に熟睡するための方法を
ご紹介しました。
室内で夜でも寝苦しいだけじゃなく
熱中症にもなりやすいですから
十分注意して下さいね!
※参照サイト
◯ NAVERまとめ
◯ ALL About
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