最近はコンビニでも淹れ立てコーヒーを
楽しめるようになって、人気になっていますよね。
コーヒー好きな方でしたら
自分で好きな時に挽き立てコーヒーを飲みたいと
思うんじゃないでしょうか?
そんな時に便利なのが
コーヒー豆を挽く器具のミルです。
というわけで今回は、
挽き立てコーヒーをご家庭で楽しむ必需品
ミルについてご紹介したいと思います。
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コンビニでも飲めるようになった「挽たてコーヒー 」
近年、コンビニコーヒーが話題になり
豆から挽くことが浸透してきています。
コーヒー豆から挽いてすぐ抽出すれば
香り・味が格段に違います。
以前はおでんの臭いが充満していたコンビニも
今やコーヒーの香りが漂っています。
家庭でも豆から挽く人が増えてます
家庭でも同様の味を楽しみたいとのニーズにより
ミルで直接豆を挽くのが人気となっています。
今日は10キロ走って
コーヒーミル買ってきたよ。
デンテメオが興味深々。 pic.twitter.com/Nw6L1VsV0f— 夏奈衣 (@dentemen) March 11, 2015
コーヒーミルを買ったぞ!!めっちゃ速い! pic.twitter.com/EJUJsmg7qY
— あんとにーりんR.O.C. (@antonylin) March 11, 2015
お部屋戻ってさっそくコーヒーミルでコーヒー淹れてみた!
豆ひくの楽しいなぁ♪
ペーパードリップでスッキリおいしかったです pic.twitter.com/lgzeGVHTI6— なみ (@maru_nami) March 12, 2015
コーヒーミルでゴリゴリ
いい香り〜 pic.twitter.com/i6z8TMZ5V4— か゚ん☕︎ (@ScullingRyouta) March 15, 2015
https://twitter.com/kosugijohn/status/577417856511406080
皆さんミルで豆を挽いて美味しいコーヒーを楽しんでるようですね〜。
以前はカートリッジ式のタイプが売れ筋だったのですが
ランニングコストが掛かること、
挽きたての味覚には勝てないことより人気が逆転しています。
片付けの手間を考えればカートリッジ式が断然簡単ですが、
そこは嗜好品ですので味覚を損なうわけには行きません。
何故挽きたてがいいの?
なぜ豆から挽いたコーヒーがおいしいのか、それは
コーヒー豆は酸化を嫌うからです。
粉にした段階で酸化が始まります。
粉の商品を購入し放置していると香りが飛散してしまいます。
そのため抽出前に飲用杯数分を挽くのが理想的と言えます。
毎回飲用のたびに豆を挽くことは面倒な作業になります。
しかし、本格的な味を目指すのであれば
多少の不便も致し方ない、いやむしろ
それすら楽しい体験なのではないでしょうか。
なにしろ、飲用するたびに良い香りがして
風味が詰まったおいしいコーヒーを楽しめるんですから。
この香りにはリラックス効果もあると言われていますので
なおさら優雅な気持ちにさせてくれますよ。
正しいミルの選び方は?
では、様々あるミルの中から、正しい選び方を
ご紹介しましょう。
コーヒー豆は、挽き方が変わるとコーヒーの味も
変わってきます。
そのためミル選びは非常に大事なポイントです。
まず、ミルの挽き方は大きく分けて3種類に分類されます。
・プロペラ式
・カット式
・臼式
主流はプロペラ式です。
プロペラ式は素早く挽くことが出来ますが、
挽いた豆にムラが出来やすいため
コーヒーを淹れた時にコーヒー豆本来の味を
引き出しきれないのが難点です。
一方、カット式・臼式のミルは
ムラなく均一に豆を挽くことが出来るので、
味にこだわる人ほどこの方式を選んだほうが良いでしょう。
オススメのミルをご紹介します
上記のことを踏まえた上で、
オススメの家庭用ミルをご紹介しましょう。
カリタ ナイスカットミル
カリタのカット式電動ミルです。
このモデルは限定のゴールドモデル。
業務用ミルを小型化したモノで
購入者からの評価も総じて高い、選んで間違いのないミルです。
Vitantonio コーヒーグラインダー VCG-10-W
ビタントニオの臼式の電動ミルです。
18段階で挽き具合を調節出来、粗挽きから細挽きまで
楽しめます。
価格が1万円以下というのが有難いですね。
PORLEX コーヒーミル
ポーレックスの手動ミルです。
セラミックの臼式歯でお手入れが簡単、
また粗挽きから細挽きまで挽き具合を調節も出来ます。
そして何と言ってもそのシンプルな美しいデザインと
手頃な価格が嬉しいですね。
まとめ
今回はミルについてご紹介しました。
コーヒー好きな方でしたら、
ミルで自分にあった究極の一杯をご家庭で淹れて
楽しんでみてはいかがでしょうか?
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