あのトヨタの大人気コンパクトカーが
モデルチェンジしましたよ!
デザインや価格、燃費はどうなっているんでしょうか?
ホンダ フィットと比べてどうなんでしょう?
早速ご紹介していきましょう〜!
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フィット VS ヴィッツ
日本のコンパクトカーデザインを変えた
と言っても過言ではない車、ヴィッツ。
確か初代ヴィッツは、
ギリシャ人デザイナーがデザインしたもので
本当にいいデザインの車でした。
今はチョットホンダのフィットに抜かれちゃった感が
ありますが。。。
新型にモデルチェンジしました。
果たしてフィットを超えたのでしょうか?
デザインは?
今回はマイナーチェンジの為、大幅な変更という
訳ではないんですが、
それでも先代よりもかなりアグレッシブな
デザインに変更されています。
まず外観から。
基本骨格は変わりません。その為、フォルムは
以前と同じですね。
しかし、フロント部分は
相当変えてますね。
ボンネットへ伸びるラインは
外国車のようです。
また、下のバンパー部分はハの字に開いて力強さを感じます。
結構攻撃的でカッコいいです。
続いて内装
内装は、写真で見た限りでは
以前よりはプラスチッキー感は和らぎました。
最近のトヨタのコンパクトカーは、
敢えてそうしてるのかもしれませんが
ちょっとプラスチッキーに見えるんですよね。
AQUAの内装もそう感じるですよね〜。。。
実車ではもう少し質感があるとは思いますが。
でも前よりは改良されています。
フィットVSヴィッツ対決は!
正直、デザインは人により好みがあるので
ここでは白黒つけられません。ごめんなさいm(_ _)m
フィットもヨーロピアンテイストを出してますし
日本車離れしたデザインというのは両車共通でしょう。
センタータンクレイアウトやシートアレンジが多彩で
ボディー設計が新しいフィットの方が広いです。
燃費はどうなの?
ガソリン価格が高騰していますから
やっぱり気になるのは
燃費、でしょう。
対するフィットもスゴイ燃費出してきてますからね。
ヴィッツはどうか!!
◯1Lエンジン
・FF車(アイドリングストップあり):24.0km/L
・FF車(アイドリングストップ無し):21.6km/L
◯1.3Lエンジン
・FF車(アイドリングストップあり):25.0km/L
・4WD車(アイドリングストップ無し):18.0km/L
◯1.5Lエンジン
・FF車(アイドリングストップあり):21.2km/L
・FF車(アイドリングストップ無し):19.6km/L
・FF車(アイドリングストップ無し):17.2km/L(マニュアル車)
フィットVSヴィッツ対決は!
以下、フィットの燃費です。
ちなみに「中間グレード」の燃費です。
また、フィットには1Lエンジンの設定がありません。
◯1.3Lエンジン
・FF車(アイドリングストップあり):24.4km/L
・4WD車(アイドリングストップあり):19.8km/L
◯1.5Lエンジン
・FF車(アイドリングストップあり):21.9km/L
・FF車(アイドリングストップあり):19.0km/L(マニュアル車)
・4WD車(アイドリングストップあり):19.0km/L
ということで、どちらも燃費は拮抗しています。
ただ、フィットはヴィッツにはない、
ハイブリッドの設定があります。
◯1.5Lハイブリッドエンジン
・FF車(アイドリングストップあり):33.6km/L
・4WD車(アイドリングストップあり):28.2km/L
・・・圧倒的ですが、ハイブリッドはAQUAと比べるべきですね。
注目の価格は?
ヴィッツの車両本体価格(税込)です。
価格 1,155,600円~1,994,073円
フィットVSヴィッツ対決は!
フィットの車両本体価格(税込)です。
価格 1,301,142円~1,851,428円 (ハイブリッドを除く)
フィットはハイブリッドモデルを加えると、
200万円を超えます。
価格はヴィッツの方がお安いですね。
まとめ
2014年マイナーチェンジした
トヨタの新型ヴィッツのデザインや価格について
お伝えしました。
今回のモデルチェンジでは
かなりライバルを研究して
相当魅力的な車になったんじゃないでしょうか?
燃費もデザインもイイですから
ご興味ある方は、お近くのディーラーで
実車をご覧になられてはいかがでしょうか?
※参考サイト
◯TOYOTA ヴィッツ
◯ホンダ フィット
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