さて、最近ネットなどではかなり
賛否両論繰り広げられている話題の
「迷子ひも」。
今回は、この欧米で流行っている
子育て器具である、「迷子ひも」について
ご紹介したいと思います。
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迷子ひもって何？
子供に付けるハーネスのことで、
子供が迷子になるのを防止したり、
急に手を振り切って走り出したりして
道に飛び出すのを防いだりする為に
現在日本でも流行してきているモノです。
欧米の方では古くからあるようですね。
何で賛否両論出ているの？
問題は、5月26日に放送された
フジテレビ とくダネでの一コマ。
最近流行してきている迷子ひもについて
特集したコーナーで、
映像を見た小倉智昭 氏が、
「僕なんかは奴隷制度を思い出した。
僕らの時代、子供いっぱいいましたけど
繋がれている人は誰もいなかったよ。」
とコメント。
このコメントがネットなどで波紋を呼んでいるんです。
実際にネットでのコメントを読んでみると、
迷子ひも賛成の意見が多いのですが
中には反対の意見もチラホラという感じ。
視点が違うから意見も違う
賛成意見では、
子供が道路に飛び出したりするのを防ぐために必要 など
子供の安全や親目線からの意見が多いです。
一方、反対の意見では
ペットのようで可哀想、他人に絡まりそうで反対 など
第3者的な目線での意見が多いですね。
意見する人の目線がそれぞれ違うから、
意見が分かれるのは当然です。
そこで・・・
子供の安全が最優先という目線で考えてみるとどうでしょう。
必要性を感じませんか？？？
こんな事がありました。。。
お恥ずかしいことですが、ウチの弟の話です。
弟が3〜4歳位の時
家族揃って国道沿いの店で買い物中に事件は起きました。
親がちょっと目を離した隙に弟は
店の前の国道の方に走って行ってしまい・・・
気付いた時にはなんと、
国道で信号待ちしている大型ダンプカーの
タイヤの下に走って行ってしまったんです。
ウチの親はギャーと悲鳴を上げて
寸でのところで子供を抱きかかえて助け出した、
そんなことがありました。
もう30年以上前の話ですが、鮮明に覚えています。
親のしつけがなっていないから・・・と言われればそれまでなんですが
でも、小さい子供の行動がいかに予測がつかないかは
容易にイメージ出来ると思います。
迷子ひものご紹介
というわけで、市販されている迷子ひもを
ご紹介しましょう。
リュックタイプ
ハーネスのみタイプ
まとめ
というわけで、「迷子ひも」について
ご紹介しました。
様々な意見がありますが
子供の安全が第一！！
私は必要なものだと思いますよ。
皆さんはどう思われましたか？
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