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クリーニングのビニール袋 付けたまま保管?外して保管?人体にも影響が…

投稿日:

今回は、皆さんの長年の疑問に

お答えしたいと思います。
 
 
衣類をクリーニングに出した時に

袋に入って戻ってきますよね?

あの袋って付けたまま保管しますか?

それとも外してしまいますか?
 
 
 
実は◯◯◯だと、衣類を痛めてしまう恐れが。。。
 
 
 
というわけで今回は、

クリーニングした時の袋は付けたままか

外すべきか論争にお答えします!
 
 

 


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そもそも何で袋に入れるの?

20150401-195756.jpg

なぜクリーニングに出すと、

袋に入って戻ってくるんでしょうか?
 
 
それは、洗濯処理を行う工場から

受け取り店舗までの輸送中に

また、お客様が店舗から自宅に持ち帰る途中に

埃やゴミ、傷などが付着しないようにするために

袋を被せているんです。
 
 
つまり、あれは保管袋ではありません。

埃除けでしかないんです。
 
 
 

袋の素材は?

20150401-195826.jpg

いわゆる「クリーニング袋」と言われる袋。
 
 
使われている素材は、

ポリプロピレン(PP)
ポリエチレン(PE)

と呼ばれる素材で出来ています。
 
 
石油由来のもので、透明感があり

衣類だけでなく、アクセサリーや小物などの

梱包などにも利用されています。
 
 
 

結局どうすればいいの?

では結局、クリーニング袋から出すべきなの?

そのままで保存でいいの?ですが、、、
 
 
 
答えは、

袋から外して衣類を出すべきです!
 
 
理由は3つあります。
 
 
 

理由①:カビが生える原因になるから

クリーニング袋に入れたままだと

風通しが悪く、

湿気がこもりやすいためカビが生える原因になります。
 
 
 

理由②:衣類が変色する可能性があるから

クリーニング袋に含まれている成分が揮発して

衣類が黄ばむ可能性があるんです。
 
 
最近のクリーニング袋は

その辺り改善されているようですが、

念のため外しましょう。
 
 
 

理由③:皮膚障害の可能性があるから

ドライクリーニングをした場合、

クリーニング後に乾燥させるわけですが、

稀に乾燥が足りない状態で

仕上がってくる場合があります。
 
 
その状態でクリーニング袋に入れたままにしておくと

乾燥が不十分で、ドライ溶剤が衣服に残留してしまいます。
 
 
そのまま着用すると、皮膚が弱い方は

皮膚障害を起こす場合があります。
 
 
 
以上のような理由で、

クリーニング袋は外した方がいいです。
 
 
 

保管は専用の保存袋に入れて

20150401-195914.jpg

では、クリーニングから戻ってきた衣類は

どうすればいいんでしょうか?
 
 
先ずは、クリーニング袋から出して

風通しの良い場所で陰干しをします。
 
 
ここで残留溶剤や湿気を充分に揮発、乾燥させましょう。
 
 
その後は市販されている

保存袋などに入れて保管します。

 
 
 

まとめ

今回は、クリーニング袋は付けたままか

外すべきか問題に答えていきました。
 
 
付けたままだと、

皮膚障害などの重大な問題が起こる可能性もあるんですね。

というわけで、クリーニング袋は外して

保管するようにしましょうね!
 
 
 


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