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ビジネス関係でお中元を贈るマナーや相場は?頂いた時のお礼は?

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お中元とは、日頃お世話になっている方へ

お礼の気持ちを表すものです。
 
 
最近はお歳暮のみにされる場合も多いですが、

まだまだビジネス上のお付き合いの場合などは、

お中元・お歳暮が一般的に行われる場合があります。
 
 
 
というわけで今回は、

ビジネスでのお中元を贈るマナーや相場、頂いた時の

お礼状などについて調べましたので、ご紹介したいと思います。
 
 

 


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ビジネスでのお中元、いつ贈る?

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贈る時期は関東では7月の初めから15日ぐらいまでの間。

関西ではひと月ほど後など、

地域によって違いが生じるので、

その地域の慣例にそって贈るほうがよいでしょう。
 
 
 

お中元を贈るマナーは?

贈る際には、まずは先方の都合のよい日を確認して、

お中元の品を持ってご挨拶に行くのが本来の姿です。
 
 
しかし、最近ではデパートからや通販から

配送する場合も多いです。
 
 
その場合は、お手紙や挨拶状を同封するなどして、

直接お伺いできない非礼を詫び、

その上で日頃の感謝の気持ちを伝える文を書きます。
 
 
 

ビジネスでのお中元、何を贈るべき?

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ビジネス関係の場合、

先方にどのような品をいくらぐらい贈ればいいのか

悩むところです。
 
 
一番大切なのは、

相手のことを知ったうえで喜ばれそうなものを贈ることです。
 
 
家族構成などを理解し、

お酒類を飲まれるかなどもチェックしておいた方が無難です。
 
 
また、暑い季節ですのでお素麺やゼリーなどの

季節感のあるものを選んでもいいでしょう。
 
 
ビールなどのお酒類もお中元の品としては人気が高いですが、

これらのお酒類を贈る場合には

先方がお酒を好んで飲むかどうかや、

健康上お酒をやめたりしていないか等を

しっかり調べてから贈るようにします。
 
 
 

ビジネスでのお中元、相場は?

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金額は3000円位〜10000円位までが一般的で、

先方とのお付き合いの程度によりますが

5000円程度の物を贈る方が多いとされています。
 
 
 

お中元を頂いたら?

お中元をいただいた場合、

こちらもお返しをする方もいますが、

お祝いではなく日頃のお礼としていただいたものですので、

お返しは必要ないとされています。
 
 
しかし、いただいたお礼はしっかりと伝えるようにします。
 
 
 

お礼は、お礼状を送りましょう

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お礼の伝え方ですが、特にビジネス関係の場合には

電話やメールではなく、お礼状をおくるのが丁寧なやり方です。
 
 
先方は無事にお中元が届いたかも気になりますので、

届いたらすぐにお礼状を書くことが大切です。
 
 
お礼状には、お礼の気持ちを入れることはもちろん

季節の挨拶や相手のからだを気遣う一言もいれます。
 
 
相手は、贈り物を気にいってもらえたかどうかを

気にしていますので、

食品などをいただいた場合には
 
 
「とても美味しく頂戴しました。」
「家族も大変喜んでいただきました。」
 
 
など、味などの感想を入れるなどすると、

喜びの気持ちがより伝わります。
 
 
 
また、相手との関係次第でお礼の品を贈る場合には、

お礼状に別便にて贈らせていただいた旨を

報告しておくとよいです。
 
 
お礼状を書く上でのポイントは、

難しく考えずに自分の感謝を伝えたいという気持ちを

素直に書くとよいでしょう。
 
 
その上で、一般書式にのっとった

時候の挨拶や締めの言葉などをしっかりと記したり、

相手が妻帯者であれば、

「ご家族にもよろしくお伝えください。」などの

気遣いの一文を入れるとよりよくなります。
 
 
 

まとめ

今回は、ビジネスでのお中元のマナーや相場、

お礼状などについてご紹介しました。
 
 
個人間でのお中元とは異なり、

独特のマナーや職場による慣習などもありますので、

よく確認して贈るようにしましょう。
 
 
 


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