災害の多い日本において
本当に情報を得るために必要な物、
それはラジオではないでしょうか。
3.11以来、ラジオの重要性を感じた方も
多いと思います。
各メーカーで災害時に使える防災ラジオを発売しているんですが
その中でも特に性能が高く、
使いやすい製品をご紹介します。
それは・・・
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SONYの防災ラジオ
どのメーカーよりも性能が高いのは
SONYの防災ラジオ、ICF-B88です。
このモデル。Amazonでのレビューでも
ほぼ全てのユーザーが高評価としています。
これはスゴイことです。
SONY ICF-B88ってどんなラジオ?
SONY ICF-B88は防災ラジオです。
仮に停電になったとしても
ラジオの電池が切れたとしても
手動、またはソーラーで自ら発電し、
半永久的に使い続けることが出来ること。
生命の危機に置かれることが多い災害現場で
情報の有無は生死を分けることもあるわけです。
ずっと外部から情報を得られるというのは
非常に大事なことです。
具体的に何が出来るのかというと、、、
ハンドルを回すことで発電出来る
本体についているハンドルを回すと
内部のモーターで発電することが出来ます。
仮に乾電池の電気が切れても
このハンドルを回すことで
ICF-B88を使い続けることが可能になります。
発電した電気でラジオが聞ける
防災ラジオというほどですから
メインはラジオです。
ハンドルを1分間回すことで
AMラジオなら75分
FMラジオなら50分
聞くことが出来ます。
たった1分間回すだけでですよ。
このラジオを長時間使えるスタミナは
他のメーカーの防災ラジオよりも優れているポイントです。
発電した電気でライトが点灯する
サイドに付いているLEDライトを点灯させることも
出来ます。
15分間ライトを点灯出来ます。
光はそれほど強くはないようですが
やはりライトが使えるのは頼もしいですよね。
iPhoneなどスマホの充電も可能
通信環境の変化で
最近はガラケーよりもスマホを持っている方が
多いですね。
それに伴い、SONYの防災ラジオも
スマホ充電が可能になっています。
iPhoneへの充電も可能です。
ちなみに、手回し発電による充電では
それほど多くの電力を生み出せないため
スマホの充電はなかなか難しいようですが、
時間をかけて発電して電気を貯めてから給電させたほうが
いいでしょう。
または、乾電池から給電してあげた方がいいかもしれません。
前モデルより改善されている点は?
前モデルから更に使いやすくなったポイントは
ソーラーパネルで太陽光発電が可能になった。
ソーラーパネルによる発電も出来るようになりました。
使えるエネルギーは使うというのは大事ですよね。
外部充電が可能になった。
USB ACアダプタでラジオに充電出来るようになりました。
スマホなど大容量の電気が必要な機種への
充電が楽に出来ます。
このように、確実に前モデルより使いやすくなっています。
これがAmazonでのレビューで高評価を得た理由でしょう。
まとめ
というわけでSONYの防災ラジオICF-B88のご紹介でした。
いつ災害がやってくるか分からないものですよね。
平時のうちから準備しておくようにしましょうね〜。
※参照サイト
◯ SONY ICF-B88 紹介ページ
◯ SONYストア
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